働く妊活女子のリアル

労働と妊活のはざまを行ったり来たりなリアルな日常を日々綴ってみます。

卵管造影検査やってきました①

いきなりですが、
私、本日卵管造影検査やってきました。

卵管造影検査って何?
検査を受けるタイミングは?
注意点は?
費用は?
痛い?
卵管造影検査体験記

的な事を、記録のためにも書いてみます。

ちなみに、私は医療関係者とかではないので、
多少間違った表現があってもお許しくださいまし。

では早速。


まず、卵管造影検査って何?って話です。

卵管造影検査ってのは、
卵管が詰まってないかをレントゲンで撮って確認しましょうってゆう検査です。

卵管ってのは、卵巣と子宮をつなぐ管で、卵巣で作られた卵子が、この卵管を通って子宮までやってくるわけです。
万が一詰まってたりなんかしちゃったりしたら、
卵子が子宮にたどり着けなくて、えらいこっちゃなワケですね。

この卵管造影検査は、不妊治療の割と初期の段階で受けることを進められる検査だそうです。
私は不妊治療を開始して1ヶ月経つ前に進められました。
が、その時は私が「こんな人は検査できません」項目に引っ掛かってしまい、検査できませんでした。
そのため1周期待ちまして、ようやく今日検査する運びとなりました。


「こんな人は検査できません」項目なんてあるの?ってことで、次は検査を受けるタイミングの話です。

先ほども書きましたが、大きな意味でのタイミングとしては、不妊治療の初期に受ける検査です。

生理周期との関係で言うと、生理の出血が終わってすぐの時期に検査を受けます。

私の場合は、検査日決定までの流れはこんな感じでした。
先生「生理が来たら3日以内に病院に来てね」
生理来る→病院予約する→4日目に病院行く
(3日以内ルール無視するってゆうね。。)
先生「来週卵管造影検査受けましょう。来週いつあいてる?生理の血は止まってないとダメだから、生理開始7日目以降で。」
私「じゃぁ、9日目で。」
と、こんな感じ。

ちなみに、検査予約前に事前に問診票を書きました。一般的なアレルギーとか過去の病歴とかに答えるワケですが、その中に「1ヶ月以内にバリウム検査を受けたかどうか」という項目があります。

私が初めて卵管造影検査を予約しようとした時、たまたま健康診断直後で、バリウム検査を受けてたんですね。これが「こんな人は検査できません
項目」に引っ掛かりまして、検査を1周期伸ばすことになりました。

まとめると、生理終わってすぐ かつ バリウム飲んで1ヶ月以上経っている タイミングで検査を受けることになります。

バリウム飲んで1ヶ月以内の人とかレアだと思いますけど。


次、注意点です。

まず、何よりバリウム飲んで1ヶ月経っていることですが(しつこい)、その他に、「検査終了日まで旦那と仲良ししないこと」「検査3時間前からは食事や水分を摂らないこと」「検査30分~1時間前に子宮を収縮させる薬を飲むこと」等があります。

その他にも何やら説明を受けましたが、ちょっと忘れました。
あ、「検査日ナプキン持参」てのもありました。「検査日はファスナーのない濃い色のスカートで」とか「脱ぎ履きしやすい靴で」とか「当日はシャワーだけよ」とか「数日間は少量出血するかもよ」とかもありました。


費用は、検査後に飲む抗生物質ホスミシン代も含めて11,060円でした。これは病院にも寄ると思います。


痛みについては、私は「生理痛」の辛いときって感じでした。病院からもらった資料によると、検査を受けた人のうち3%が重度の痛み、11%が中等度の痛み、29%が軽度の痛み、58%は痛み無し。だそうです。重度とか中等度とか程度がよくわかりませんが、私は軽度の痛みだったのかな??


概要はこんな感じでした。
具体的な体験記は明日にでも。