ストレスと不妊の関係②
私は卵が上手に作れないようなのだが。
先日、実に85日ぶりに排卵に成功したようです。
しかもっ!いつもなら、卵胞が育っても、ブレセキュアってゆう排卵を促す点鼻薬を使わないと排卵しないのに、今回は自力での排卵です。
ふふ。
成功要因は2つ。と思う。
1つ目。
排卵誘発剤を変えた事。
今まではセキソビットを処方されていましたが、前回効かなかったため、クロビッドに変えました。
2つ目。
仕事をちょっとサボった事。(合法的に)
大きな要因は2つ目の仕事をサボった事かと。
9月10月と忙しくてですね、働きまくってたワケですよ。
そしたら、排卵誘発剤飲んだって全く卵が育たない。諦めて強制的に生理が来るように薬も飲んでたのに生理も来ない。
良くないね。
そんなわけで、残業を減らして、2日間代休取って旅行に行って来たんですね。
そしたら、クロビッド効果もあってか、いつもなら中々育たない卵も普通の人と同じように育ち、点鼻薬使わずとも無事排卵したわけです。
やっぱりストレスってのは影響してんだろうなぁ。
そして逆に言うと、ストレスさえなければ割りと普通に卵出来て排卵もすんじゃね?的な気もしてきた。
自分が不妊になるとは思わず、全然知らなかったけど、妊娠までって色んなハードルありますよね。
私の場合はまず卵が上手に作れないから、そこが第一ハードル。
卵が育たないと、妊娠は出来ないよね。
誘発剤でなんとか卵を育てたら、今度は排卵するようにホルモン出さなきゃいけない。これが第二ハードル。
私はこれも弱くて、せっかく卵が育ってもLHサージが起こらない。
だからブレセキュアってゆう点鼻薬でなんとか排卵させるんだけど、
排卵後、内膜の厚さを見てもらったらツンツルテン。
これが第三ハードル。
これもなんとかルトラールってゆうホルモン剤飲んで対応。
そうしてやっと普通の人と同じ状態。
ぬぅ。。
仕事との関わり方を考えてしまう今日この頃だぜ。